about

私はこれまで目的もなく絵を描いたり、写真や映像を撮ったりしてきました。
人の役に立たない、何の使用用途もないもの。
そういったものをゴミやガラクタと片付けてしまう人もいるでしょう。
天才が作れば、それらはアート作品になります。
アート作品になり人々の生活を潤すという用途が生まれます。

私が作ってきた物は完全にゴミやガラクタ側のもので、ゴミやガラクタは、むしろ人々の生活を窮屈にします。

私はいつしか「人に使ってもらえるものが作りたい」と考えるようになりました。きちんとした用途のある、邪魔にならないもの。

そういった考えの基、キャンドルを作り始めました。キャンドルに火を付けると、芯がロウを吸い上げロウが消えていきます。
キャンドルは消耗品です。使えばなくなります。ずっと在り続けるものではありません。
だからこそ人々の生活の邪魔にならないアイテムだと感じました。

そして視覚的にも邪魔にならないデザインというものを考え生活に馴染むキャンドルを作っていきたいと考えております。